
中南米に何を持って行けばいい?そんな疑問に、現地で暮らした経験をもとに、日本から持って行くべきものと現地で買えるものを紹介します。
1.中南米へ行く前に準備しておくこと
まずは一番大事な物を忘れないこと!
海外旅行や留学では、「あれも持って行かなきゃ」「これも必要かも」と荷物がどんどん増えてしまいます。
しかし、まず一番大切なのはパスポートとクレジットカードです。
極端な話、この2つさえあれば、たいていの物は現地で購入することができます。
反対に、パスポートを忘れてしまうと飛行機に乗ることもできません。
また、クレジットカードは1枚だけではなく、5枚持って行くことをおすすめします。
私自身、以前までATMで問題なく現金を引き出せていたクレジットカードが、ある日突然使えなくなった経験があります。
また、ネットで飛行機のチケットを購入する際にも、日本では問題なく使えているクレジットカードが、海外のサイトでは使えないことがあります。
海外では、ATMやオンライン決済など、思わぬところでカードが使えなくなることがあります。
1枚しか持っていないと、突然使えなくなったときに困ってしまいます。
そのため、できればクレジットカードを5枚持って行き、別々の場所に分けて保管しておくと安心です。
持って行くクレジットカードが、海外のATMで現金を引き出せるカードかどうかも、事前に確認しておきましょう。
すべてのクレジットカードが、海外のATMで現金を引き出せるとは限りません。
日本で普段使っているカードでも、海外キャッシングに対応していない場合があります。
私がおすすめする、海外キャッシングに対応したクレジットカードを紹介しています。
実際に海外で使うことを考えて選びたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
2.絶対に持って行ってほしいもの3つ
中南米でも購入できるものはたくさんありますが、日本では簡単に手に入るものでも、現地では「高い」「質に満足できない」「種類が少ない」「欲しいものが見つからない」ということがあります。
中南米を旅行するなら、私は次の3つを日本から持って行くことをおすすめします。
ガジェット類
スマートフォン、タブレット、イヤホン、モバイルバッテリー、カメラ、パソコン、充電ケーブルなどのガジェット類は、できるだけ日本から持って行くことをおすすめします。
中南米でも購入できますが、日本と比べると価格が高いわりに、品質や選択肢に満足できないことがあります。
特にスマートフォンは、できれば2台持って行くと安心です。
1台を普段使いにして、もう1台を予備として保管しておけば、万が一スマートフォンを盗まれたり、故障したりしても、すぐにもう1台を使うことができます。
また、2台あると、片方を地図や翻訳、もう片方を撮影用に使うなど、海外生活でも意外と便利です。
中南米でスマートフォンを購入すると、価格が高いわりに希望する性能のものが見つからない場合もあります。
そのため、予備として使える、ある程度使いやすいスマートフォンを日本からもう1台持って行くことをおすすめします。
私は日本を出発する前に、インターネットで予備として使えるお手頃なスマートフォンを購入して持って行きました。
実際に海外生活で使ってみて、今でも予備のスマートフォンとして活躍しています。
海外ではスマートフォンが故障したり、盗難に遭ったりする可能性もあるため、予備を1台用意しておくと安心です。
私が予備として持って行くのにおすすめのスマートフォンはこちらです。
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私がこのスマートフォンをおすすめする理由
中南米を旅行・滞在するスマートフォンとして、私がおすすめする理由は、価格が手頃でありながら、海外で使いやすい機能がそろっていることです。
SIMフリー端末なので、現地のSIMカードを利用しやすく、国を移動することが多い中南米旅行にも向いています。
また、5,000万画素の高性能カメラシステムを搭載しているため、旅行中の街並みや食事、観光地などを写真や動画で記録したい人にもおすすめです。
さらに、5,200mAhの大容量バッテリーと急速充電に対応しているので、長時間の移動や観光でスマートフォンを使う場面でも安心感があります。
RAMブースト機能により最大24GBまで拡張可能なのもポイントです。地図、翻訳、カメラ、SNSなど、旅行中に複数のアプリを使う場合にも便利です。
そして、最近はイヤホンジャックがないスマートフォンも増えていますが、この端末には3.5mmイヤホンマイクジャックがあります。普段使っている有線イヤホンをそのまま使えるのも嬉しいポイントです。
このように、高価なスマートフォンではなく、できるだけ費用を抑えながら海外旅行に必要な機能をそろえたい人におすすめできる一台です。
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南京錠
南京錠は、バックパックを持って旅行する人にはぜひ持って行ってほしいアイテムです。
中南米でも南京錠を購入することはできますが、日本のように種類が豊富ではありません。
私は中南米を旅行しているとき、長距離バスの下にある荷物入れにリュックを預けていたところ、リュックを開けられて中の荷物を盗まれた経験があります。
それ以来、バックパックは必ず南京錠で簡単に開けられないようにしています。
この南京錠を使うようになってから、何十回もバスや長距離バスに乗っていますが、今のところ一度も盗難に遭っていません。
もちろん、南京錠を付ければ絶対に盗難を防げるわけではありません。
それでも、リュックを簡単に開けられない状態にしておくだけで、かなり安心感があります。
特にバックパックを持って行く方は、南京錠を日本から持って行くことをおすすめします。
また、100均などで購入できるワイヤーロープ付きの南京錠も、持っていると便利です。
おすすめのワイヤー付き南京錠はアマゾンで購入できます。
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ワイヤーロープ
私が旅行中にとても重宝しているのが、ワイヤーロープです。
私は、荷物を持って待っているときや、バス・レストランの中、飛行機の機内などで、荷物と椅子や手すりなどをワイヤーロープでつないでおくことがあります。
中南米では、少し目を離している間にバックパックごと持って行かれてしまうケースもあります。
特に、荷物を足元に置いたままスマートフォンを見ていたり、食事中に荷物から目を離したりするときは注意が必要です。
ワイヤーロープで荷物を固定しておけば、誰かが荷物を持ってそのまま立ち去ることを防ぎやすくなります。
ワイヤーロープは南京錠が別になっているタイプがおすすめ
ワイヤーロープを選ぶなら、南京錠が別になっているタイプをおすすめします。
理由は、もし南京錠が壊れてしまっても、南京錠だけを新しく購入して交換できるからです。
南京錠とワイヤーロープが一体になっているタイプの場合、南京錠が壊れるとワイヤーロープごと買い替える必要があります。
そのため、長く使うことを考えると、ワイヤーロープと南京錠を別々に用意できるタイプの方が便利です。
特に海外旅行では、スーツケースやバッグを固定するためにワイヤーロープを使うこともあるので、壊れたときにすぐ交換できるものを選んでおくと安心です。
南京錠とワイヤーロープは、それほど大きな荷物にはなりません。
「盗まれたら困るものを守る」という意味でも、私は日本から持って行くことをおすすめします。
3.持って行くと便利な物5つ
ここからは、なくても旅行はできますが、中南米を長期間旅行・滞在するなら持って行くと便利な物を紹介します。
洗濯用の折りたたみ洗い桶
中南米で長期滞在する場合、洗濯は手洗いが基本になることがあります。
私は軽量で折りたたみできる洗い桶を日本から持って行くことをおすすめします。
折りたたみ式ならスーツケースの中でも場所を取らず、下着やTシャツなどを洗う時に便利です。
中南米にはコインランドリーもありますが、私は利用した際に服をなくされた経験があるため、個人的には大切な服を預けることはおすすめしません。
もちろん、すべてのコインランドリーで同じことが起こるわけではありませんが、海外では日本と同じ感覚で考えず、大切な物は自分で管理することが安心につながります。
洗濯用の折りたたみ洗い桶をおすすめする理由
海外旅行では、洗濯バッグ(ウォッシュバッグ)を使って洗濯する人も多いですが、私は折りたたみ式の洗い桶タイプをおすすめします。
洗濯バッグは袋状になっているため、洗濯後に袋の内側をしっかり乾かすのが意外と大変です。
特に海外では、湿ったままバッグを収納してしまうと、十分に乾かない状態が続いてカビが発生する原因になることがあります。
その点、折りたたみ式の洗い桶なら、洗濯後に広げて乾かしやすく、使わないときはコンパクトに折りたためます。
私は、海外で手洗い洗濯をするなら、乾かしやすさも考えて折りたたみ式の洗い桶をおすすめします。
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折りたたみ傘
中南米では、突然雨が降ることがあります。
小さく折りたためる傘をバッグに入れておくと安心です。
特に、バックパックに入れても邪魔にならない軽量タイプがおすすめです。
ドライヤー
中南米では、ホテルにドライヤーが備え付けられていないことが意外とあります。
特に、ホームステイやアパートではドライヤーが用意されていないこともあります。
日本のホテルでは当たり前のように置いてあることが多いですが、海外では「あると思っていたらなかった」ということも。
私は長期滞在することも多いので、小型で持ち運びやすいドライヤーを1台持って行くと安心だと思っています。
髪を乾かしたい人は、日本からドライヤーを持って行くと便利です。
なお、日本と中南米では電圧が異なるため、日本製のドライヤーを使用する場合は、海外対応(100V~240V対応)の製品かどうかを事前に確認しておきましょう。
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変換プラグ
国によってコンセントの形状が違うため、変換プラグも持って行くと便利です。
スマートフォン、パソコン、カメラなど、充電する機器が多い人には特におすすめです。
中南米を複数の国で旅行する予定なら、複数のプラグ形状に対応できるタイプを選ぶと、国が変わっても使いやすいです。
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小さなライト
中南米を旅行するなら、小さなライトを1つ持って行くことをおすすめします。
理由は、停電することがあるからです。
停電すると部屋の照明も使えなくなるため、スマートフォンのライトだけでは不便なことがあります。
小さなライトならバッグに入れても邪魔にならないので、停電したときだけでなく、暗い場所を歩くときなどにも使えます。
私は、すぐ取り出せる場所に小さなライトを入れておくと安心だと思っています。
4.食事・食品|日本から持って行く物と現地で買える物
私自身は日本食を食べなくても平気でしたが、海外へ長期滞在する場合、食事が合うか、日本食が恋しくならないかを心配する人も多いと思います。
私はグアテマラで5年間生活しましたが、現地の食事が大好きです。
しかし、人によっては日本の味が恋しくなったり、体調や好みによって日本から持って行きたい食品があると思います。
日本から持って行くと便利な食品
インスタント味噌汁
味噌汁が好きな人にはおすすめです。
軽くて場所を取らず、疲れた時や日本の味が恋しくなった時に便利です。
緑茶
グアテマラでもお茶を購入することはできますが、日本の緑茶が好きな人は持って行くと安心です。
ティーバッグタイプなら荷物にもなりません。
ふりかけ
ご飯を食べる人には便利です。
現地の食事に少し飽きた時でも、ふりかけがあるだけで簡単に日本の味を楽しめます。
ラテンアメリカで購入できる食品
基本的な食材は現地で購入できます。
米
肉
野菜
果物
卵
牛乳
チーズ
調味料
など、生活に必要な食品は手に入ります。
特に市場では、新鮮な野菜や果物を安く購入できます。
中南米では、日本で普段食べているような食材も一部購入できます。
特にお米は、海外生活で心配する人も多い食品の一つだと思います。
中南米のお米は、日本のお米のような強い香りや粘りはありません。
しかし、炊き方を工夫すると、日本のお米に近い食感にすることもできます。
また、私がグアテマラで特に好きだった食べ物の一つが、現地の人が手作りしている出来立てのトルティーヤです。
市場や街中で作られている、アツアツのトルティーヤは日本ではなかなか味わえないグアテマラならではの食文化です。
海外生活では、日本の食べ物を持って行くことも大切ですが、現地の食文化を楽しむことも、その国で暮らす魅力の一つだと感じました。
5.日用品|日本から持って行く物と現地で買える物
長期滞在では、毎日使う日用品をどうするか気になる人も多いと思います。
結論から言うと、中南米では基本的な日用品は現地で購入できます。
例えばコンタクトレンズの保存液
中南米でもコンタクトレンズの保存液は購入できます。
ただし、日本と比べるとかなり高いので、コンタクトレンズを使用していて必要な人は、保存液を日本から持って行くと安心です。
日本から持って行くと便利な日用品
・使い慣れたスキンケア用品・化粧品
肌に合う商品が決まっている人は、日本から持って行くことをおすすめします。
海外では日本と同じ商品が手に入らない場合や、香りが強い商品もあります。
・常備薬
普段使っている薬がある場合は、日本から準備しておくと安心です。
海外では同じ成分の商品を探すのが難しい場合があります。

